よしこいのすけは遺伝的新人類で先祖の願いの力は、元の旧人類が願った"優秀さ"に基づくもの。しかし知識は自力で努力し得た。迫害を受けながらも生き延び38歳で妻のこずえと結婚、一軒家を建てる。兵器を作る研究チームに所属していて激務の中でも運が良かったのか、徴兵されることはなく安全に生活できていた。(この頃から新人類の生存確率と戦闘力を上げる為の実験を許可し、自らも改造実験を受ける)しかし妻子が殺されたあと自暴自棄になっていて、入隊後命令のままに旧人類を殺していた。ブラフィを拾ったのは気まぐれ(ブラフィが勝手についてきた)だったがそのことをきっかけに希望を見出す。